俳句・・・花いばら 故郷の道に 似たるかな(与謝蕪村) こんこんと 水は流れて 花菖蒲(臼田亜浪) 古文・・・『方丈記』ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え かつ結びて 久しくとどまりたる例なし。世の中にある人と栖とまたかくのごとし。(鴨長明) おかげ様で人数が増えたので、もう1つ部屋を借りて書いてもらっています。 《褒め愛会》もにぎやかになりました。